2019-01-01から1年間の記事一覧
時々、俯く時もあるけどまた上を向いていく
0-2からの逆転劇。
試合終盤の勢い?をもう少し早い段階で出来ていれば結果も変わっていたかもしれません。
ルヴァンカップ、グループステージ初勝利。難しいピッチコンディションのなか攻めきりました。失点0にも抑え、GS突破に向けて大きな1勝となりました。
進めているサッカーは間違っていないと、私は思える試合でした。勝利にこそ届きませんでしたが…このサッカーが完成形になった時がとても楽しみになる前向きなドローだったと思います。
丸橋選手 柿谷選手、お二人の言葉の端々から、これからの戦いに対しての自信と覚悟がみなぎっていました。チームの皆さんが強い気持ちを持って挑んでいる、新しいフットボールを最大限の力で後押ししていきたいと感じました。 スタジアムDJの西川大介さんと…
着実に良くなっては来ている… 流れからのゴール、勝利に伴う自信…あとひとつ掴めれば、歯車は嚙み合うだろう、と そう信じている。
被シュート数 5対14 と、大きく上回られながら我慢強く守りきり、開幕連勝と幸先の良いスタートを切ったU-23チーム。桜前線の上昇に合わせ、さらに強い成長を願わずにいられない。
良い形で得点&勝利をひとつ得られれば、いま取組むフットボールが前に進むのではないか。…歯車が噛み合う瞬間もそう遠くはないはずです。
時折、小雨の降る中で行われたJ3リーグ開幕戦を勝利で飾ったセレッソ大阪U-23。今年は今までより更にトップチームに絡んでくれる選手が沢山出てくると良い循環になりそうです。
ボール支配しながらもいわゆるビッグチャンスが数としては少々寂しかった印象です。ただ得点の匂いや気配が出てきさえすれば結果も自ずとついてくるはず。…満月が完成形とするなら、まだ今は三日月くらいでしょうか。
苦しい時間帯が続くなか、訪れたチャンスを活かせれば…という試合でしたが、開幕連勝 とはなりませんでした。次節(リーグ戦)はホームでのサンフレッチェ広島戦です。
緊迫感、高揚感、不安感、さまざまな感情が入り混じりながら迎えた 2019 J.LEAGUE OPENING GAME は1-0でセレッソ大阪が勝利しました。次節はアウェイで名古屋グランパスと対戦します。