長居で観戦するのに夢中になった年、藤本康太選手はルーキーでした。私の知るセレッソ大阪にはいつもその名前がありました。藤本康太選手のおかげで得た勝利、奪えた得点、耐えられた攻撃が幾度もあったと思います。 またどこかでその名前をセレッソ大阪と共…

前日のトップチームに続き、U-23もホーム最終戦となった。勝利で飾ることはできなかったが、1試合残して昨年の勝ち点を上回る成績を残すことができた。 来期、今年よりもっとトップに絡む選手が出てくること、また新しく加入してくれる若い選手に期待したい。

アウェイ・大分戦は残っていますが、2019年ホーム最終戦を終えました。新しい監督、新しい戦術で色々な試みに挑んだシーズン。 私的な感覚では、あっという間に過ぎていったような気がします。これからも色んな可能性を探りながら 今年良かった部分を少しで…

3位以内の道が閉ざされ、目標設定が難しくなってしまったが勝ち点を1つでも多く積み上げて来年に繋がる、残り試合としたい。 (4位に入れば、リーグ及び天皇杯の結果次第ではACL出場権獲得の可能性も僅かながら残されている)

リードを奪いながらも、勝ち点を得ることはできず悔しい敗戦となった…残り試合は少ないが最後の最後まで若いチームの良い部分を出し切って欲しい。

非常に難しい試合となったが、奥埜選手の得点をDF陣が守り切り勝利。試合後インタビューにもあったように、これから一つずつ一つでも上に行く為に勝利を積み重ねていく…というのが今のセレッソの総意だろう。

先制は許したものの、取って欲しい選手がしっかり得点を奪い逆転勝利。終盤戦に弾みのつく勝点3となった。

上位3位以内に入る為には勝利が絶対条件だったが、ドロー決着。3位以内(ACL)は他力の部分が多く、難しい状況となった。

トップチームの大阪ダービー勝利に続き、U-23も劇的な勝利となった。立役者の中島元彦選手はぜひトップチームでも…と期待を抱かせるプレーぶりだった。

ここで勝点3を取れたら上位進出が近づく…という淡い願いは淡い願いのまま消えてしまった。

歴史を変えるスイッチを、やっと一つ押せたような気がした。まだまだ塗り替えるには時間はかかるけれど、何にも第一歩を踏み出すことが大切なのだから。

苦しい展開にも負けずに、途中出場の鈴木選手の追加点で勝利。上位に食らいつく為の大きな勝利となった。

刺さるような日差しの中、ファン感謝祭は行われました。終始穏やかな空気で選手たちも束の間のリラックスタイムを過ごしているように、見えました。

アウェイゴールが最後に重くのしかかってしまった。1点をこじ開けた所までは、上出来な試合だったと思ったのだが…。まだしかし、目指す場所はある。ルヴァンカップ敗退は非常に残念だが次の目標に向かって切り替えることも大切だ。

首位を走るFC東京を相手に1-0で勝利。久保選手のテクニックには脱帽したが、それをしっかりと抑えたディフェンス陣を讃えたい。

大阪ダービーの敗戦からしっかりと切り替え、首位でグループステージを見事突破した。プレーオフステージではFC東京との対戦となる。

試合前の高揚感、試合中の熱気がいつもと違うように、敗れた後の悔しさも想像以上に大きかった。 ただ GS突破をかけたルヴァン杯(vs大分)そして無敗の首位 FC東京とのリーグ戦がすぐに来るので切り替えて、つぎの勝利をとにかく追い求めてホームでの大阪ダー…

今季上位に入る内容で横浜Mを相手に完勝。 のちに都倉選手の長期離脱が発表されたことは非常に残念だが、ルヴァン杯を戦っているメンバー、U-23メンバー含め色んな選手が絡みながら勝点3を積み重ねていければまだまだ巻き返せるポジションなのは間違いない。…

パブリックビューイングにて観戦。ゴールデンウィーク終盤の試合でしたが都倉選手、B・メンデス選手の2トップがハマり勝ち点3を獲得。

前日のトップチームと同じ、0-0には終わったものの、茂木選手の素晴らしいセービングがあり、よくドローに持ち込めたと言っていいのではないでしょうか。 "平成最後"の試合観戦だったが、令和の時代、そして世代に期待を抱き希望の持てる内容だった、と思い…

令和の時代も、素敵な瞬間を残せたらと思います。

序盤に仕掛けた攻撃のカタチ、あそこで得点が奪えていれば結果も変わっていたかもしれないが…。守備は形になりつつあるだけに懸念されている得点力の解消は急務だ。 桜の8番、曜一朗に期待せずにはいられない。

田中亜土夢選手のゴラッソに加えて守備陣の頑張りでGS首位に。良い流れを継続していきたい。